ur賃貸ではドラム式洗濯機は設置出来るの?注意点などもご紹介!

ur賃貸ではドラム式洗濯機は設置出来るの?注意点などもご紹介!

最近では、多くの家庭で活躍しているドラム式洗濯機。

少ない水の量で家族分の洗濯が出来るので、重宝している家庭も多いでしょう。

そんなドラム式洗濯機ですが、ほとんどの家庭では問題なく洗濯機置き場に設置出来ると思います。

しかし、ur賃貸住宅では設置できる所と出来ない所があるのです。

そのため、いざ引っ越しをしてから、ドラム式洗濯機を設置出来ないなんて事になる可能性もゼロではありません。

そこで今回は、ur賃貸で設置できるドラム式洗濯機の大きさや、設置する際の注意点などをご紹介していきたいと思います。

これから、ur賃貸でドラム式洗濯機を使いたいと思っている人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ur賃貸で設置できるドラム式洗濯機の大きさは?

それでは早速、ur賃貸で設置できるドラム式洗濯機の大きさをご紹介していきましょう。

ur賃貸で設置できるドラム式洗濯機の大きさは、洗濯板の大きさによります。

団地によってもサイズが異なるので、事前に内覧時に洗濯板の大きさを確認しておく事が大切です。

洗濯機置き場の広さは、そのur賃貸住宅によって異なり、640mmだったり1000mmだったりします。

ドラム式洗濯機が設置できる洗濯板は?

では、実際にドラム式洗濯機が設置できる洗濯板は、どのようなものなのかを解説していきましょう。

ドラム式洗濯機を設置する場合は、排水口の位置が真下以外でなければなりません。

もしも、入居予定のur賃貸住宅の洗濯板が、排水口の位置が真下に付いている場合、条件に合わせて底上げをする為の台が必要になります。

ドラム式洗濯機を設置する際の注意点

では最後に、ドラム式洗濯機を設置する際の注意点を解説していきましょう。

まず古い団地の場合、洗濯板が設置されていない所があるという事です。

特に古い団地の場合は、洗濯板があったとしても小さな後付けタイプのものが多く、その場合は間接的に浴室に排水するような形になります。

後付けタイプの洗濯板は、コンパクトなサイズのものが多いので、先に洗濯置き場のスペースを測ってからドラム式洗濯機を購入しないと、ドラム式洗濯機は想像以上にスペースを必要とするので、設置出来ないという事になるので注意しましょう。

また、間接的に浴室に排水する場合は、排水ホースの長さや、途中で外れないような対策をしないと、洗濯置き場が水浸しになってしまうので注意が必要です。

排水ホースの長さが足りない場合は、ホームセンターなどで延長する為のホースを購入する事が出来ます。

繋ぎ合わせる時は、途中でホースが外れないように、しっかりとテープで固定するようにしましょう。

まとめ

さて今回は、ur賃貸でドラム式洗濯機は設置できるのかや、注意点などを詳しく解説してみました。

ドラム式洗濯機は、古い団地のスペースには合わない可能性があり、しっかりとサイズを測ってから購入しないと設置出来ないケースもあります。

また、団地によっては浴室に排水するタイプの物件もあるので、洗濯機置き場から浴室までの距離も計算する必要があります。

もしも、ホースの延長が必要な場合は、しっかりと固定した状態で使用するようにしましょう。

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