UR賃貸『ハウスシェアリング制度』で家族以外のカップル・同棲・友人で同居することができる

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UR賃貸住宅では同居者は原則、家族同士になります

そのため恋人と同棲したり、友人と一緒に生活することができませんが、UR賃貸住宅のハウスシェアリング制度を利用すれば家族以外でも生活することができます

ハウスシェアーリングを利用することで籍がまだ入っていない恋人同士や家賃負担を軽減すること、緊急時に助け合うなどメリットもたくさんあります

所定の手続きができる方であれば誰でも利用することができます

ハウスシェアリング制度とは

一般的にはルームシェアーのことをUR賃貸住宅ではハウスシェリングといいますが、UR賃貸ではハウスシェアリングといいます

◆制度の概要

ご利用に関しては制限はありませんが、2人で入居する場合は家賃の半分の基準月額制度もしくは貯蓄基準制度をそれぞれの方がクリアする必要があります

原則は1部屋2名ですが、居室数に応じて入居できる人数も増やすことができます

関連記事:UR賃貸に入居するための審査条件とは

◆ 対象者

手続きができる方であれば特に規定はありません

日本国籍・外国国籍にかかわらず、必要書類が提出することができれば入居することができます

関連記事:UR賃貸は外国籍の入居申し込みは

 契約内容

入居者それぞれが契約者になります

資格確認の時に所得証明書・住民票の提出が必要になります

関連記事:UR賃貸住宅の本申込・契約に必要な書類

収入や預金額が足りない場合は

UR賃貸住宅は家族や血族・姻族といって基本家族入居が条件になりますが、ハウスシェアリング制度は家族でなくでも友人・恋人・同僚などと一緒にご入居可能です

ハウスシェアリング制度は入居要件はそれぞれが家賃を払うということで、必要収入が必要になります

まだ、学生さんの場合などは親御様の所得で入居することもできます(家賃補給制度

ハウスシェアリングで更に初期費用も分け合う

もともとUR賃貸住宅は初期費用が通常の賃貸に比べて安くなっています。理由は仲介手数料・礼金・更新料がないということです

二人で出し合うお金を分け合うことで負担も抑えられます

関連記事:初期費用が安いけど出るときの費用はどれぐらい?実は安いです

◆実際に必要になる初期費用

初期費用は敷金2ヵ月と日割家賃・日割共益費のみになります

通常の賃貸で必要な火災保険料・家賃保証会社・鍵交換費用・礼金・仲介手数料など一切必要がありません

まとめ

大人数でのシェアハウスはちょっとという方でもはじめてのシェアハウスがお二人で可能です

また、UR賃貸住宅の特徴としてお部屋がゆったりと作られています

また、鉄筋コンクリート造でプライバシーが確保しやすい設計になります

UR賃貸住宅であればはじめてのシェアハウスも上手くいくかもしれません

お得にUR賃貸にご入居できる方法

当社ではUR賃貸へのお引越しを考えている方にお得なサービスをご提供させていただいております

入居前に当社でお部屋の仮予約をしていただき、書類をUR賃貸にご提出してご入居いただきますとご入居お祝い金として家賃1か月分のキャッシュバックを行っています

余計な費用がかかるということもありません

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宅地建物取引士 佐藤広明
はじめまして、UR賃貸Z運営のマチ不動産株式会社佐藤広明と申します。UR賃貸を2004年よりお客様にご紹介させていただいております。UR賃貸独自の審査方法や費用などをわかりやすさを重点にブログで発信させていただいております。当サイトではUR賃貸の斡旋もおこなっております。