賃貸住宅に入居する場合は年収の申告が必要です
たた、UR賃貸では年収の申告を必要としない特例での入居方法があります
自営業者フリーランスと自由な働き方が増えている中で年収では条件に合わないけれども支払いはできるという方もいらしゃると思います
そういった方におすすめなのが特例入居になります
UR賃貸の特例入居にはいくつかありますので、詳しくまとめてみました
目次
特例入居
UR賃貸住宅の一時払制度

UR賃貸住宅には家賃の1年間前払いすることで入居審査する特例があります
家賃の1年間前払いというと初期費用が高くなりますが仲介手数料・礼金・鍵交換費用などがかからないので、民間賃貸住宅に比べると費用は抑えられます
UR賃貸の貯蓄基準制度

申込者の貯蓄額が、基準貯蓄額(月額家賃の100倍)以上ある場合は入居審査がパスされます
この制度は本人名義の預金残高の証明書を提出するだけで、審査が行われます
入居したい部屋の家賃の100倍の残高があれば問題ありません
まとめ
UR賃貸の入居審査は厳しいとネットでの書き込みも非常に多いですが、不動産業界で仕事をしている
私からしてみれば民間賃貸のほうが入居審査は厳しいです
オーナー様によってはタバコを吸う人は断ってほしいとかオーナー様の好き嫌いなどもあります
更に家賃保証会社に加入していただきますので、入居者の負担は重いです
■ お得にUR賃貸にご入居できる
当社ではUR賃貸へのお引越しを考えている方にお得なサービスをご提供させていただいております
入居前に当社でお部屋の仮予約をしていただき、書類をUR賃貸にご提出してご入居いただきますとご入居お祝い金として家賃1か月分のキャッシュバックを行っています
余計な費用がかかるということもありません
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