子育てがひと段落して、夫婦でセカンドハウス制度を利用しながら、ゆったり過ごしたいと考えている人は多いのではないでしょうか?
しかし、実際にセカンドハウスを持つためには、どのように選んだら良いのか分かりませんよね。
そんな人に向けて今回は、UR賃貸のセカンドハウスについてご紹介していきたいと思います。
UR賃貸のセカンドハウスではどのような事が出来るのか、メリットについてもご紹介していきます。
子育てが終わった後の、セカンドハウスライフを検討している人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
UR賃貸セカンドハウスではこんなことができます
それでは早速、UR賃貸セカンドハウスでは、どのような事が出来るのかについてご紹介していきましょう。
セカンドハウスがある事で、暮らしの中でどのようなメリットがあるのか、主に3つの項目に分けて説明していきます。
住民票を移転しなくてもいい
UR賃貸住宅のセカンドハウス制度を利用すると現在の住民票を移転する必要はありません
どうしても住民票を移転したくない方はセカンドハウス制度を利用してご契約される方もいらっしゃいます
平日は勤務先の近くに住む
まず1つ目のメリットは、平日は勤務先の近くに住むことが出来るという事です。
毎日の通勤時間は、思いのほか時間を取られてしまいますよね。
住居を構えるのに、予算などを考慮して都心から離れた郊外に住む人も多いでしょう。
しかし、住むのは静かで環境が良くても、通勤に時間やお金がかかってしまうのが悩みの種です。
そこでおすすめなのが、平日だけ勤務先の近くに住むためのセカンドハウスです。
セカンドハウスを設ける事で、通勤時間を大幅に減らしプライベート時間を充実させることが出来ます。
郊外の住まいが本拠となるので、セカンドハウスはある程度の広さがあれば充分ですよね。
そのため、賃貸でセカンドハウスを利用する場合は、さほど費用がかからず利用する事が出来ます。
週末は自然豊かな環境で住む
2つ目のメリットは、週末は自然豊かな環境で住むことが出来るという事です。
セカンドハウスのメリットとして、生活拠点が2つあるので両方のメリットを受ける事が出来ます。
平日は、通勤時間を出来る限り短縮し、職場への時間をかけずに快適に過ごす事が出来ます。
そして週末は、自然豊かな郊外の住まいで、ゆったりとしたリラックス時間を楽しむことが出来るのです。
1週間の中で、オンとオフの切り替えができ、豊かなライフスタイルを実現する事が出来ます。
週末は高齢の両親のすぐ近くに住む
また、セカンドハウスの3つ目のメリットとして、高齢の両親のすぐ近くに週末だけ住むことが出来るというものが挙げられます。
1か所だけの生活拠点で過ごしていると、高齢の両親がいてもなかなか週末だけ近くに行くという事は難しいですよね。
しかし、セカンドハウスを利用すれば、忙しい平日は通勤時間などを優先して、週末は高齢の両親の近くで住むという事も可能です。
離れて暮らしていると、心配になる様々な問題が、セカンドハウスを利用する事で解決するのです。
UR賃貸住宅のセカンドハウスの注意点
UR賃貸のセカンドハウスなら住民票の移転は不要
さて、セカンドハウスを利用しようとした時に、生活拠点が2つになる為、住民票はどうすれば良いのか迷う人も多いでしょう。
UR賃貸住宅のセカンドハウスなら、実際にメインとしている住まいの住民票があれば、セカンドハウスへの住民票の移転は不要となっています。
しかし、セカンドハウスがある自治体によっては、届け出が必要な場合もあるので、念のため確認する事をおすすめします。
敷金は同じUR賃貸であれば流用することも
また、UR賃貸で転居する場合は敷金は流用することもできます
その際は退去の原状回復費は別途支払う必要はあります
仲介手数料・家賃保証会社などの費用も掛かりませんので比較的に引越ししやすいのがUR賃貸の特徴です
セカンドハウスで契約したい場合
セカンドハウスで契約したい場合はUR賃貸営業所で本申込時にセカンドハウスで契約したいとお伝えするだけで手続きをしてくれます
住民票を移転しなくてもいいので手間も減ります
夫婦でない場合はハウスシェアリングサービスもある
UR賃貸住宅で同居できるのは家族と決まっています
ただ、UR賃貸住宅では家族でなくても同居できるハウスシェアリングサービス制度もあります
友人・恋人と一緒に生活することもできます
人生をより豊かなものにするセカンドハウス
セカンドハウスは、ただ通勤時間を短縮したり、利便性を良くするためだけのものではありません。
人生をより豊かなものにする大切な住まいでもあるのです。
老後の住処を探すこともできる
セカンドハウスがあると、1つだけの生活拠点で過ごしているよりも、老後の住処を探す事が出来るようになります。
その土地によって違った魅力があり、老後どのように過ごしたいかによって、住みたい場所も変わってくるでしょう。
そうした老後の住まいを、セカンドハウスを利用する事で様々な視点から探す事が出来るのです。
いままで住みたいところで住む
そして、現役の頃にはなかなか環境的に住みたくても住めなかった場所でも、セカンドハウスなら可能になります。
今まで、住みたいと思っていたところに、思い切って第2の生活拠点として住んでみるのもおすすめです。
現在、持ち家の方は売却するほか、賃貸で家賃を取るという方法もできます
家賃収入で賃貸の家賃を支払うことができれば、別途支払う費用も少なくて済みます
まとめ
さて今回は、子育てが終わった夫婦の、UR賃貸セカンドハウス制度を利用したライフスタイルというテーマで解説してみました。
毎日、忙しい時間に追われて生活していると、生活拠点を移動するのも大変ですよね。
しかし、UR賃貸のセカンドハウス制度なら、平日と週末を有意義に過ごすための空間を手に入れる事が出来ます。
ぜひ、参考にしてみてください
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