母子家庭、父子家庭になると一般的に収入減少が考えられます
また、離婚を考えているが現在仕事をしていない場合の住居の確保は非常に難しい場合があります
UR賃貸住宅の場合は家賃の4倍の月収入を基準にしています
ただ、母子家庭、父子家庭には入居審査の特例をつかっていただくことができます
目次
母子家庭の特定とは
家賃補助による入居
父子母子世帯の特例
配偶者がおらず、妊娠をしている単身者
満20歳未満の子供と同居かつ扶養している、配偶者のいない父または母
※どちらも同居親族(配偶者以外)がいる場合も対象
と収入がない母子家庭、父子家庭の場合はUR賃貸住宅にご入居が特例でできます
ただ、サポートしてくれる親族が必要になります
サポートしてくれる別世帯の親族収入が家賃の4倍あれば入居することができます
サポートしてくれる親族がUR賃貸にお住まいになっている場合は2世帯分の所得が必要になります
※サポートする親族は3親等以内になります(両親・祖父母・叔父叔母)
家賃1年前払いによる入居
一時払い制度については母子家庭でなくても利用することができます
所得がなくても、家賃1年分前払いすることで審査はなくなります
家賃の100倍の預貯金の残高証明で入居
残高証明による入居審査でも入居することは可能です
こちらも特に母子家庭でなくても利用することができる制度になります
家賃×100 ・・・・・・預貯金の残高証明
があればこちらの方法もおすすめです
ママ割・子育て割が利用できます
UR賃貸住宅では子育て世代の入居者に家賃の割引を行っています
ママ割、子育て割が設定されているお部屋は家賃の20%割引を受けることができます
子育て世代は初めからママ割、子育て割の設定されているお部屋で探されたほうがいいです
まとめ
母子家庭・父子家庭の場合はUR賃貸がおすすめです
敷地の中にスーパーや保育園のあるUR賃貸も多くあります
また、初期費用が抑えられるのもうれしいですね
■ お得にUR賃貸にご入居できる
当社ではUR賃貸へのお引越しを考えている方にお得なサービスをご提供させていただいております
入居前に当社でお部屋の仮予約をしていただき、書類をUR賃貸にご提出してご入居いただきますとご入居お祝い金として家賃1か月分のキャッシュバックを行っています
余計な費用がかかるということもありません