仕事を始めたばかりですと賃貸を借りるのも大変です
UR賃貸はお勤め先に予定収入の証明書(収入証明)を書いていただくことで
実際はまだ、もらっていない所得に合わせて賃貸を借りることができます

収入証明書
収入証明書の書き方
会社の総務課に提出して、記入してもらいます
中小企業の場合は社長に提出される方もいらしゃいます
収入は税込み金額になり、働き始めた基準日~1年後の前日までの所得を合計した金額を
給与等支払総額及び期間の欄に記入していただきます
平均月額が12で割った数字を入れます
平均月額の数字が基準になります
収入証明書の書類はこちらから
時間もかかる書類になりますので余裕をもって用意したいところです
本申込・契約に必要なもの
UR賃貸住宅の場合は
仮申込⇒本申込⇒契約
と手続きがあります
すべて用意してからUR賃貸営業センターで手続きをすると1回で終わります
時間は2時間以上かかりますので、余裕をもって訪問してください
必要なものは
住民票(世帯全員分)
認印
健康保健証(在籍確認のため)
運転免許書・パスポート(本人確認のため)
収入証明書
保証金(家賃2か月分)+日割家賃+日割管理費(家賃3か月分の用意で足ります)
一時払い制度の利用
UR賃貸の特例で、現在無職の方や収入証明が発行できない場合に
家賃1年分前払いで所得証明の提出が必要なくなります
自営業者
1年未満の就労者
自由業
学生
年金所得
雑所得
などの方によく利用されている制度になります
1年~10年の一時払いの年数に応じて割引制度があります
途中で解約したとしても、残りの前家賃は返金されます
本申込・契約に必要なもの
住民票(世帯全員分)
認印
運転免許書・パスポート(本人確認のため)
保証金(家賃2か月分)+(前家賃+管理費の12か月)
必要書類も非常に少なくなるので、手続きも楽になります
貯蓄基準制度の利用
契約者の預金が家賃の100倍以上あれば、収入証明は必要なくなります(一部対象外の物件もあります)
【基準貯蓄額】
家賃6万円のお部屋 600万円の貯蓄
家賃10万円のお部屋 1000万円の貯蓄
本申込・契約に必要なもの
住民票(世帯全員分)
認印
運転免許書・パスポート(本人確認のため)
残高証明(金融機関で取得)
保証金(家賃2か月分)+日割家賃+日割管理費(家賃3か月分の用意で足ります)
まとめ
いかがでしたでしょうか?
UR賃貸だからある審査基準があります
審査基準については変わることもありますので、確認してみてください
