UR賃貸にご入居するのに審査を受けます
審査には公的証明書などが必要で、足りないと審査を受けることができません
審査を受けるための書類についてまとめてみました
目次
UR賃貸本申込に必要な書類
基準月額審査の必要書類
(サラリーマン)
- 賃貸住宅入居申込書
- 住民票(入居者全員・属性がわかるもの)
- 源泉徴収票(最新)・勤続1年未満の場合(収入証明書・健康保健証or給与明細or社員証)
- 住民税決定通知書もしくは課税証明書(最新)
- 印鑑
- 身分証明書(免許書もしくはパスポート・マイナンバーカード)
- 敷金(家賃2か月分)日割(家賃・共益費)
(自営業)
- 賃貸住宅入居申込書
- 住民票(入居者全員・属性がわかるもの)
- 納税証明(その2)※原本(所管税務署長発行のもの)
- 印鑑
- 身分証明書(免許書もしくはパスポート)
- 敷金(家賃2か月分)日割(家賃・共益費)
(年金収入)
- 賃貸住宅入居申込書
- 住民票(入居者全員・属性がわかるもの)
- 公的年金証書もしくは年金振込通知書
- 印鑑
- 身分証明書(免許書もしくはパスポート・マイナンバーカード)
- 敷金(家賃2か月分)日割(家賃・共益費)
-
①賃貸住宅入居申込書
賃貸住宅入居申込書(個人用)

賃貸住宅入居申込書(法人用)

②住民票の写し

申込ご本人と同居親族全員の続柄が表示された住民票が必要になります
続柄の記載がない場合は戸籍簿謄本の提出が必要になります
役所で住民票を取得する場合は『続柄』の表示を希望しないと自動的には記載されないので、注意して取得します
結婚予定で同居する場合は婚約届と婚約者の住民票が必要になります
住民票に記載すべき事項
- 氏名(氏名および通称)
- 出生の年月日
- 男女の別
- 世帯主(世帯主の氏名および世帯主との続柄)
- 住所
- 国籍・地域
- 外国人住民となった年月日
- 中長期在留者等である旨
- 在留カードに記載されている(在留資格、在留期間、在留期間の満了の日、在留カードの番号)

源泉徴収票

前年度の源泉徴収票(社印)が必要になり、マイナンバーの記載のないものが必要になります
個人事業のお勤め先の場合は事業主のご実印と印鑑証明が必要になります
1年未満の勤務実績で源泉徴収票が出ない場合はUR都市機構の収入証明証を勤務先にご記入いただきます
収入証明書

収入証明を提出する場合は社印証・健康保健証・最新の給与明細のいずれかが必要になります
会社印については株式会社の場合は会社印になりますが、そうでない場合は代表者の実印と印鑑証明証が必要になります
収入証明証を提出する場合は会社が株式会社かそうでないかを確認してください
本人確認書類がない場合
UR賃貸住宅では本人確認書類が必要になります
- 運転免許証
- パスポート
- マイナンバーカード
場合によってはこういった本人確認書類がない場合もありますよね
そういった場合は印階証明をつけて、実印契約することで本人確認として認めてもらえます
- 印鑑証明証
- 実印
- 健康保健証
が必要になります
UR賃貸特例審査
一時払い制度の必要書類
- 賃貸住宅入居申込書
- 住民票(入居者全員・属性がわかるもの)
- 印鑑
- 身分証明書(免許書もしくはパスポート)
- 1年分の家賃
- 敷金(家賃2か月分)日割(家賃・共益費)
貯蓄基準制度の必要書類
- 賃貸住宅入居申込書
- 住民票(入居者全員・属性がわかるもの)
- 印鑑
- 身分証明書(免許書もしくはパスポート)
- 残高証明書(7日以内金融機関発行)
- 敷金(家賃2か月分)日割(家賃・共益費)