政府では5年間で最大約35万人の外国人労働者を受け入れるなど住宅が必要になりますが、民間賃貸ではまだまだ厳しいところがあります
UR賃貸住宅は収入審査が主で年齢や外国籍を理由に断られることはありませんが、注意しなければいけないこともあります
住環境も整っているUR賃貸住宅は外国籍の方にとっておすすめできる住宅の一つです
『礼金なし』『保証人なし』『更新料なし』『仲介手数料なし』と経済的・制度的にも負担は少ないです
外国籍の方の申込条件
外国籍の方がUR賃貸に入居できる条件
永住・外交・公用の人
- 日本に10年以上住んでいて永住権を持っている人
- 「外交」「公用」の在留資格を持っている人
はUR賃貸住宅にはご入居していただくことができます
特別永住権を持っている人
出入国管理に関する特例法に定められた、特別永住者の人は申し込みできます。
特別永住者証明書の提出が必要になります
中長期在留の人・ワーキングホリデービザ
3ヶ月以上日本に滞在して在留カードを持っている中長期在留の人は申し込みできます。
その場合も必ず住民票登録が必要になります
日本では3か月以上の滞在期間がある外国人は住民票登録が必要になります
住民票の提出が必要
外国籍の方は住民票を取得するときに記載事項が省略されることがあります
次の記載事項については省略されないように役所には申し出て下さい
- 氏名(住民票に通称が記載されている場合は氏名及び通称が必要になります)
- 出生の生年月日
- 男女の別
- 世帯主(世帯主でない場合は世帯主の氏名及び世帯主との続柄)
- 住所
- 国籍・地域
- 外国人住民となった年月日
- 中長期在留者等である旨
- 在留カードに記載されている在留資格、在留期間、在留期間の満了の日、残留カードの番号等
外交官などの外交在留資格
住民票の代わりに所属長の証明書で住民票に変えることができます
『記載事項』
- 氏名、年齢及び男女の別
- 住所
- 勤務先
- 外交等の在留資格を有するものであること
- 上陸年月日
- 国籍
- 同居親族がある場合は親族の氏名、続柄、男女の別、年齢等
日本語がわからない場合
契約書が日本語になっていますので、十分に理解する必要があるそうです
ある程度日本語については理解が必要ということになります
UR賃貸に確認するとサポートする方がいれば大丈夫だということです
友人知人・職場の方にサポートしてもらえば契約することはできます
シェアーハウスも可能です
友人、仕事仲間との同居ができます
その際は必要収入も抑えることができるので、家賃を抑えたい学生さんにも人気です
UR賃貸ではハウスシェアーの事をハウスシェアリング制度と言います
家賃を人数分で分けて、それぞれが契約するシステムです
お得にUR賃貸にご入居できる方法
当社ではUR賃貸へのお引越しを考えている方にお得なサービスをご提供させていただいております
入居前に当社でお部屋の仮予約をしていただき、書類をUR賃貸にご提出してご入居いただきますとご入居お祝い金として家賃1か月分のキャッシュバックを行っています
余計な費用がかかるということもありません
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